ライブの様子。
年度末で忙しい中、前座ふくめて4バンド出場と賑やかな催しとなった第17回L.Q.JAM。出演は、KOZY DRAGON GROUPさん、ハイスピードコロッケうさたんさん、spring windさん、烏KARASさんでした。
さて、まずは前座として出場していただいたKOZY DRAGON GROUPさんです……が、恥ずかしながら僕がドラマーとして叩いております。年末のカウントダウンイベントにおけるセッションバンド(Deep PurpleのBurnを演りました)の延長ですが、今回はL.Q.JAM創設の立役者でもあるKOZYさんのAREGURA時代のオリジナル曲を2曲ほど追加しての参戦と相成りました。
練習不足ということもあって随所に難ありでしたが、HR(ハードロック)の命であるステージ上での勢いは見せることができたのではないかと思います。まあ、イベントの初っぱなからアレだったので皆さんを苦笑させてしまったかもしれません。次回参加までにはもうすこしまとめておきたいものです。
その次にご出場いただいたのは、駆け込みで参加が決定したハイスピードコロッケうさたんさんです。龍谷大学軽音サークルSongbirdの関係者で構成されたバンドさんで、GO! GO! 7188のカヴァーをなさっています。結成間もないという事情からかグルーブ感の醸成や、細部の詰めはまだまだこれからといった感じでしたが、演奏陣の熟練度は高く、これからの成長が非常に楽しみだと感じさせる良いステージだったと思います。
ヴォーカルさんの声質は非常にポップで、音抜けのよいクリアさによって充分な存在感を主張できていたと思うのですが、反面、動きやパフォーマンスがそれに追いついておらず、次回のステージではその辺りを課題としてスタジオ練習に取り組まれるのが良いかと思いました。
前回に引き続き、新しい編成による力試しを兼ねてご参加のspring windさん。年度末の繁忙で満足な練習ができないながらも、なんと新曲を交えてのステージに挑戦していただきました。
トータルとしては調整不足、練習不足な感は否めませんでしたが、それでも個々のプレイヤーの楽曲に対するアプローチなどは的確になってきた感触をうけました。反面というよりもそれに伴って、選曲などからは個人的に表現したい事と、バンドとして表現したい事の間の差違が明確になってきた感があるので、本格的に動き出す前にその辺りのミーティングによる調整が重要かなと感じました。
さて、最後に今回のトリを務めていただきました烏KARASさんです。まだなんとキチンとしたライブはこれが初めてとの事で非常に緊張なさってましたが、どうしてどうして、初めてのステージであれだけできれば上等でしょう。
次の段階へのステップアップとして、まずはドラマーさんの出すバスドラムやスネアの音と全員の演奏がかっちりかみ合う事を意識してフレーズを弾く、あるいは歌う事にチャレンジしてみてください。ドラマーさんはスタジオに入る前に曲のテンポを調べて、メトロノームにあわせてビートを維持できるように(特にフィルインやその後にテンポが崩れないように)練習してみてください。
これによってかなり引き締まった演奏が可能になると思います。
さて、次回のL.Q.JAMは5月29日(日)です。ご要望などございましたら、メールあるいは掲示板にてお知らせ下さい。みなさまの出演・ご来場をお待ちしております。